本会は「首下がり研究会」と称する。
本症候群としての情報共有と研究遂行の観点より、「首下がり症候群研究会」とも称する。
英語表記はDropped Head (Syndrome) Research Societyとする。
本会の円滑な運営のために、以下に事務局を設置する。
事務局:最小侵襲脊椎治療学会(MIST学会)に属する。 株式会社ドゥ・コンベンション内〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2-23-5F TEL. 03-5289-7717 | FAX. 03-5289-8117 E-mail: mist-secretary@umin.ac.jp本会は、首下がり症候群の病態解明、診断と治療の向上を目的とした医療従事者間での情報共有、医学の発展への寄与、社会への啓発活動を目的とする。また、首下がり症候群の患者とその家族への情報共有の場(首下がり友の会と称する)を提供する。
本会はその目的を達成するために以下の活動を行う。
この会の目的に賛同し、入会金および会費を納入するものをもって構成する。
本研究会には次の役員をおく。
原則会費として5,000円、研究会時に徴収し(or世話人より年1回徴収)運営費にあてる。
尚、予め会計監事の承認を得た上で世話人会により承認される。
年2-3回程度開催する。
本会則の変更は世話人会の議決を経て発効する。
本会則は2021年4月1日より施行する。
日方 智宏(北里大学北里研究所病院)
塩野 雄太(東京都済生会中央病院)
加藤正二郎(江戸川病院)
篠原 光(東京慈恵会医科大学附属病院)
船尾 陽生(国際医療福祉大学成田病院)
磯貝 宜広(国際医療福祉大学三田病院:会計)
井川 達也(国際医療福祉大学保健医療学部理学療法学科)
石井 賢(慶應義塾大学病院、江戸川病院:世話人代表)